研究課題/領域番号 |
22592425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 関西医療大学 |
研究代表者 |
中納 美智保 関西医療大学, 保健看護学部保健看護学科, 准教授 (10342271)
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研究分担者 |
辻 幸代 関西医療大学, 保健看護学部保健看護学科, 教授 (10331802)
松下 直子 関西医療大学, 保健看護学部保健看護学科, 助手 (20438287)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 看護技術 / 温罨法 / リラクセーション / 看護学 |
研究概要 |
研究目的は、自律神経活動とコルチゾールの影響から後頚部への湿性温罨法のリラクセーション効果を明らかにすることである。20歳~50歳代の女性を対象に後頚部への湿性温罨法を10分間実施した。その結果、自律神経活動やコルチゾールへの明らかな影響はなかったが、深部温や手足・肩部の皮膚温の上昇から心地良さや疲労感の低下を感じた。後頚部への湿性温罨法はリラクセーション効果が期待できる看護技術であることが示唆された。
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