研究課題/領域番号 |
22592428
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 畿央大学 |
研究代表者 |
神戸 美輪子 畿央大学, 健康科学部, 教授 (70300316)
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研究分担者 |
星 和美 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (40290358)
細田 泰子 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (00259194)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 看護教育学 / 潜在看護師 / 復職 / 教育プログラム / 研修 |
研究概要 |
本研究の目的は潜在看護師の復職教育プログラムを構築することである。調査(1)~(3)の結果から、復職研修は潜在看護師同士の交流を持てるようなプログラムとし、救命救急処置や安全の技術、観察とアセスメント能力を養えるような内容を扱うことが必要であると考えられた。構築した復職研修を評価するために、潜在看護師を対象として一般的な研修受講群(コントロール群)と教育プログラム受講群(実験群)の2群に分け、復職の意欲や自信、不安について比較検討を行ったところ、構築したプログラムの有効性が示唆された。
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