研究課題/領域番号 |
22592432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
森本 紀巳子 久留米大学, 医学部, 准教授 (80268953)
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研究分担者 |
野村 志保子 順天堂大学, 看護学部, 教授 (00218356)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 口腔機能 / 嚥下障害 / 神経難病 / 舌筋力 / 食事援助 / 神経難病患者 / 看護学 / 医療・福祉 |
研究概要 |
在宅や施設で患者の摂食・嚥下機能レベルを客観的に判断できる測定方法を見出し、患者・介助者が食事を食べる行為と介助の困難さを軽減する援助方法の開発を目指した。健常者の摂食・嚥下機能を測定し判定指標と測定方法を検討した。次いで在宅や施設の神経難病患者に同様に測定した結果、神経難病患者の嚥下機能の特徴が明らかになり、在宅や施設で神経難病患者の嚥下機能レベルの判断に今回の測定方法は活用できる可能性を得た。
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