研究課題/領域番号 |
22592437
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 千葉大学 (2012-2013) 千葉県立保健医療大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
阿部 恭子 千葉大学, 看護学研究科, 特任准教授 (00400820)
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研究分担者 |
佐藤 まゆみ 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (10251191)
金澤 麻衣子 千葉大学, 看護学研究科, 特任助教 (10554610)
荒堀 有子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 看護学専攻 (00612201)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 乳がん / 外来看護 / 認定看護師 / 看護相談 / 相談支援プログラム / がん看護 / 相談外来 / 療養生活 / 療養支援 |
研究概要 |
本研究の目的は、乳がん患者のより充実した療養生活の実現を支援するための、乳がんに特化した外来看護相談支援モデルを開発することであり、乳がん患者への外来看護相談に携わる看護師を対象に、外来看護相談における現状と課題、および、相談支援の構成要素とプロセスに関する調査を行った。その結果、看護師は、乳がん治療・ケアの知識と、相談支援スキルを中軸として、心理的支援、情報活用支援、意思決定支援、問題解決支援、セルフケア支援の5つの相談支援を展開していた。また、乳がん患者への外来看護相談のシステム構築には、組織的な取り組みが必要であることが明らかになった。
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