研究課題/領域番号 |
22592443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
菅野 久美 岡山大学, 大学医保健学研究科, 助教 (20404890)
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研究分担者 |
秋元 典子 NORIKO, 大学医保健学研究科, 教授 (90290478)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | がん看護 / 外来化学療法 / 心身緊張 / がん / 看護 / 心身の緊張 / psychosomatic / psvchosomatic |
研究概要 |
本研究は外来化学療法を受けるがん患者の心身の緊張を緩和し促進する看護モデルを開発することを目的とし、以下の2段階(研究1、研 究2)の研究を実施した。研究1では、外来化学療法を受けるがん患者が体験する心身の緊張状態の測定を行い、さらに面接法にて収集したデータを質的帰納的に分析した。これにより、外来化学療法を受けるがん患者の心身の緊張と緩和のための対処過程が明らかとなった。研究2では、研究1の結果に基づいて、心身緊張緩和に必要と考えられる看護実践内容を抽出し、外来化学療法を受けるがん患者が体験する心身の緊張を緩和し促進する看護モデルの検討を行った。
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