研究課題/領域番号 |
22592447
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
三浦 浅子 福島県立医科大学, 看護学部, 講師 (90512517)
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研究分担者 |
畠山 とも子 福島県立医科大学, 看護学部, 准教授 (90457804)
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研究協力者 |
遊佐 由美子 福島県立医科大学附属病院, 看護部, 看護師
藤森 順子 福島県立医科大学附属病院, 看護部, 看護師
上澤 紀子 福島県立医科大学附属病院, 看護部, 看護師
丹治 幸子 福島県立医科大学附属病院, 看護部, 看護師
森 純子 福島県立医科大学附属病院, 看護部, 看護師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 看護学 / 癌 / 臨床 / 看護相談 / がん |
研究概要 |
1 年目の調査では、 がん患者の心理的ケア、スピリチュアルケアや家族看護の難しさがわかった。 2 年目は、臨床経験 5 年以上の看護師 22 人を対象に、悩み相談での患者・家族との相互作用やコミュニケーションスキルの学習と相談技術の訓練を行った。3 年目の悩み相談の実践では、傾聴や沈黙などのコミュニケーションスキル、相互作用の習得の機会となり、心理・スピリチュアル面の悩みや家族への対応など、看護の質の向上につながっていた。
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