研究課題/領域番号 |
22592449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 茨城キリスト教大学 |
研究代表者 |
直成 洋子 茨城キリスト教大学, 看護学部, 准教授 (70341998)
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研究分担者 |
前田 和子 茨城キリスト教大学, 看護学部, 助教 (70616440)
橋本 歩美 茨城キリスト教大学, 看護学部, 助教 (80616441)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 糖尿病看護 / 患者教育 / コーチング / 積極的傾聴態度 / 臨床看護師 / 糖尿病 |
研究概要 |
糖尿病患者教育に関わる臨床看護師のコーチングスキルの一つである積極的傾聴態度に焦点をあてて調査した。積極的傾聴態度は、『傾聴の態度』と『聴き方』の 2つの下位尺度で構成され、臨床看護師の積極的傾聴態度得点は比較的高値を示していた。 また、糖尿病患者教育に関わる臨床看護師の積極的傾聴態度に、「臨床経験年数」、「職位」、 「資格」が関連していることが示唆された。今後は、臨床看護師の糖尿病看護実践について 総合的に評価を行い検討することが課題である。
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