研究課題/領域番号 |
22592451
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
嶌田 理佳 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (40331673)
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研究分担者 |
木村 和哲 名古屋市立大学, 医学研究科, 教授 (00423848)
明石 惠子 (明石 恵子) 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (20231805)
土肥 靖明 名古屋市立大学, 医学研究科, 准教授 (40305529)
藤井 聡 名古屋市立大学, 薬学研究科, 教授 (90291228)
前田 徹 名古屋市立大学, 薬学研究科, 講師 (90381855)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高血圧症 / 服薬 / アドヒアランス / 尺度 / 薬物療法 / 服薬行動尺度 / 高血圧 / 循環器・高血圧 / 看護学 / 薬学 / 臨床 / 医療・福祉 |
研究概要 |
高血圧患者の服薬行動を評価し治療効果を予測できるツールとするため、日本人に使用可能な尺度の開発を試みた。5件法の「服薬アドヒアランス尺度ver.2」を作成し、全国の高血圧治療薬を内服中の40~70歳代の男女のべ1,431名を対象にインターネット調査を行い本尺度の信頼性・妥当性を確認した。また、服薬アドヒアランスに影響を与える因子は『薬理効果への期待』、『服薬の自己管理への意欲』、『服薬への否定的な感情』であると結論付けた。
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