研究課題/領域番号 |
22592454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 (2011-2013) 大阪府立大学 (2010) |
研究代表者 |
池田 由紀 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
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研究分担者 |
山本 裕子 摂南大学, 看護学部, 教授 (40263272)
伊藤 美幸 名古屋市立大学, 看護学, 助教 (30616446)
石橋 千夏 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (30564976)
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連携研究者 |
大平 哲也 大阪大学, 医学研究科, 准教授 (50448031)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | COPD患者 / 笑いヨガ / リラクセーション / 心理的支援 / 慢性呼吸器疾患 / 看護学 / 笑い |
研究概要 |
【目的】慢性呼吸器疾患患者の活動の低下を防ぎ、QOLを維持するために、患者自らが呼吸困難の緩和、コントロールが図れるように、心理的支援に笑いヨガを取り入れたリラクセーションプログラムを用い、その内容を評価した。【方法】一般成人に笑いヨガリラクセーションを実施し、その安全性、有効性について検討した上で、慢性閉塞性肺疾患患者への笑いヨガリラクセーションプログラムを実施した。【結果】対象者数が少ないため、統計的検討ができなかったが、対象者は、日常生活における「笑いの頻度」が介入前に比べ介入後、増加が認められた。本プログラムにより一部効果があったと考えられた。
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