研究課題/領域番号 |
22592456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
岡光 京子 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (40276655)
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研究分担者 |
貞永 千佳生 兵庫医療大学, 看護学部, 講師 (10600182)
黒田 寿美恵 県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授 (20326440)
船橋 眞子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (50533717)
永井 庸央 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (70433381)
中垣 和子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (90420760)
石田 宣子 県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授 (70290369)
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研究協力者 |
塚本 仁美
福家 幸子
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 化学療法を受ける患者 / 療養生活のニーズ / ネットワーク / 援助 / 地域 / がん看護 / QOL / 援助モデル / がん患者 / QOL |
研究成果の概要 |
地域でがん治療を受ける患者の療養生活のニーズを充足する「ネットワーク」に関する援助モデルを作成し、検証した。援助モデルは、介入の時期は、化学療法開始前1週間前後 、化学療法1クール目途中、化学療法1クール終了時の3回とした。1回の時間は、30分前後で、個別介入とした。援助モデル構成要素は、①適切な認知を促すこと、②『ソーシャルサポート』に関するニーズを充足することの2つの内容であった。対象者は、7名で、化学療法の副作用の対処、社会的問題に対する対処は効果があった、しかし、心理的問題に対する対応は十分ではなった。精神的な安寧が得られる個別性の高い介入モデルの開発が示唆された。
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