研究課題/領域番号 |
22592471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 千里金蘭大学 (2012) 畿央大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
山中 純瑚 千里金蘭大学, 看護学部, 教授 (90300318)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 成人喘息 / QOL / 症状コントロール / セルフマネジメント支援 / ぜんそく / アレルギー / セルフマネジメント / 成人看護 / アレルギー・ぜんそく / 看護学 / 患者教育 |
研究概要 |
成人喘息患者の効果的なセルフマネジメント支援方法の確立をめざして、成人喘息患者を対象にセルフマネジメント行動、症状コントロール、QOLの実態を調査した。291名の喘息患者のデータを分析した結果、セルフマネジメント行動に影響をおよぼしている要因として、重症度、性格特性、喘息に対する認識があげられた。また、セルフマネジメント行動の積極的な実施がQOLを低下させる要因になり得るとも考えられた。喘息患者のQOL向上をめざしたセルフマネジメント支援を行う場合は、セルフマネジメント行動を阻害している要因への介入とともに、適切なセルフマネジメント実施による効果を患者自身が認識できるような支援が必要であると考えられた。
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