研究課題/領域番号 |
22592483
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
鈴木 康江 鳥取大学, 医学部, 教授 (10346348)
|
研究分担者 |
南前 恵子 鳥取大学, 医学部, 教授 (30252878)
前田 隆子 鳥取大学, 医学部, 名誉教授 (40116372)
|
連携研究者 |
前田 隆子 鳥取大学, 名誉教授 (40116372)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | バースコホート / 成育環境 / 成長・発達 / 家族 / 極低出生体重児 / 育児支援 / 低出生体重児 / 育児 / コホート / 母性看護 / 母性・女性看護 / 母子保健 |
研究概要 |
2012年から参加同意者を募り、2014年までに931名の同意を得て、妊娠中期から順次調査を開始した。現在なお進行中ではあるが、現在までに生後1年までのデータを収集分析中である。妊娠女性の喫煙は一般女性の喫煙率よりも高い傾向にあった。禁煙は夫の喫煙状況と関連があった。喫煙男性は妊娠発覚を喜ぶ割合が有意に低かった(P<0.05)。家族機能(家族APGAR)は喫煙女性が有意に低かった(P<0.05)。出生児は現在452名であり、平均出生体重は3010.5±429.7 g、低出生体重児(2500g未満)は8.6%、極低出生体重児(1500g未満)は1.1%であった。
|