研究課題/領域番号 |
22592496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
廣瀬 幸美 横浜市立大学, 医学部, 横浜市立大学・医学部・ (60175916)
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研究分担者 |
永田 真弓 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40294558)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | NICU / ハイリスク児 / 育児支援 / 継続看護 / 継続的育児支援 / ケアプログラム |
研究概要 |
NICU から小児病棟への継続看護の実際の中で病棟看護師間での認識や尊重の仕方の違いがあり、NICU と小児病棟で家族中心ケアの認識を持ち、小児病棟でも移行期に受持ちによる支援体制を継続していく重要性が示唆された。この結果と先行研究をもとに、NICU からの転棟・退院に伴う継続看護における各部署との連携の実際と、それに関する NICU看護師の意識について、全国の周産期母子医療センターを対象に調査し、連携の実施状況と必要性の認識から、より有効な継続的支援方法を検討した。
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