研究課題/領域番号 |
22592499
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
服部 律子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (70273505)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 多胎家庭 / 育児支援 / 地域ネットワーク / 当事者主体 / 虐待防止 / 育児ニーズ / ピアサポート / 多胎育児 / 双子 / エンパワーメント / 当事者支援 / 多胎 / 虐待予防 / ネットワーク |
研究概要 |
当事者主体の多胎育児支援を目指して育児支援の方法について取り組んできた。多胎家庭の特徴として、妊娠期から様々なリスクにさらされており情報の不足もあって妊婦は心身ともに不安定な状況にある。また多胎児を迎える家族も同様に育児の方法はもとより母親をどのように支えて良いかわからない状況にある。本研究において、多胎家庭のへの調査をもとに、妊娠期から乳児期にかけての育児ニーズを明らかにし、支援の内容と時期を明確にした。また支援の方法として当事者によるピアサポートを実施しその有効性を明らかにした。当事者主体の多胎支援の方法については、地域での専門職とのネットワークを基盤とした組織的な方法を開発した。
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