研究課題/領域番号 |
22592505
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
吉川 彰二 森ノ宮医療大学, 保健医療学部, 教授 (00326290)
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研究分担者 |
佐藤 寿哲 森ノ宮医療大学, 保健医療学部看護学科, 講師 (90614082)
永井 利三郎 大阪大学, 医学系研究科, 保健学専攻 (50124748)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | トランジション / 移行 / てんかん診療 / 自立支援 / 小児医療 / 成人医療 / レディネス・チェックリスト / てんかん / ツール / 看護 / キャリーオーバー |
研究概要 |
難治性てんかん患者の小児医療から成人医療へのスムーズな移行のためトランジションプログラム開発を目指し、キャリーオーバーしたてんかん患者の実態とニーズ把握を目的に近畿地方の患者・家族(各560名)にアンケート調査を行った。家族回答136名の約半数は小児科以外で診療を受け(成人医療)、半数は小児科(小児医療)であった。てんかん診療での成人医療移行への重要な要素に、専門医への転医が挙げられた。移行期には「病気の説明」や「病気の受容や自立促進への取り組み」が求められ、「移行に際しての主治医交代への不安」が大きく「専門医の紹介や情報提供」「主治医交代に対する不安を軽減する取り組み」等が必要と思われた。
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