研究課題/領域番号 |
22592514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 天使大学 |
研究代表者 |
草薙 美穂 天使大学, 看護栄養学部, 准教授 (90326554)
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連携研究者 |
廣瀬 たい子 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 教授 (10156713)
三國 久美 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50265097)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 若年の母親 / 母子相互作用 / 育児支援 |
研究概要 |
本研究は、乳幼児期の子どもを持つ若年(10代)の母親を対象として継続的な育児支援を行い、 若年の母親とその子どもの母子相互作用 (母子関係) の特徴と、母子が必要としている育児支援について検討した。 若年の母親は、生活経験・体験が不十分なため、育児全般の支援が必要であること、母子相互作用を促すために子どものサインを読み取る知識を提供することが円滑な母子関係を築くために必要であることが明らかとなった。
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