研究課題/領域番号 |
22592535
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
高田 ゆり子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (90336660)
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研究分担者 |
坂田 由美子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30347372)
森田 展彰 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10251068)
村井 文江 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40229943)
金丸 隆太 茨城大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (30361281)
村松 照美 山梨県立大学, 護学部, 教授 (90279894)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 学校看護 / 養護教諭 / 健康相談活動スキル / プログラム / 健康相談活動 / プログラム開発 / コラージュ技法 / コミュニケーション / 小学生 / 健康課題 / 改訂版生活分析的カウンセリング |
研究概要 |
本研究の目的は養護教諭の行う健康相談活動のスキル向上を目指した参画型プログラムの開発である。健康相談活動のスキルとして改訂版生活分析的カウンセリングとコラージュ技法に焦点をあて研修会を開催し、養護教諭は勤務校でスキルを活用した健康相談活動を実践した。その結果、プログラムに対する評価は高く、スキルを適用された児童生徒の自己肯定度インベントリー得点が有意に上昇していた。このことから、本プログラムの有用性が示唆された。
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