研究課題/領域番号 |
22592539
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
表 志津子 金沢大学, 保健学系, 教授 (10320904)
|
研究分担者 |
岡本 理恵 (長沼 理恵) 金沢大学, 保健学系, 准教授 (50303285)
|
連携研究者 |
塚崎 恵子 金沢大学, 保健学系, 教授 (20240236)
平松 知子 金沢大学, 保健学系, 准教授 (70228815)
|
研究協力者 |
市森 明恵 金沢大学, 保健学系, 助教 (80507369)
榊原 千秋 金沢大学, 保健学系, 助教 (20367501)
坂本 幸恵 金沢市地域包括支援センターとびうめ, 保健師
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 介護予防 / プログラム / 冬期 / 後期高齢者 |
研究概要 |
本研究では,高齢者の心身の状況を季節別に評価し冬期の課題を抽出するとともに,予防プログラムを検討した。冬期における高齢者の平均活動量には,年齢,認知機能,介護予防評価,日中の平均室温,BMIが,平均歩数には年齢,介護予防評価,BMIが有意に関連した。冬期の間に左の足指力は有意に低下した。冬期に比べ秋期の平均歩数は有意に多かった。降雪地域の冬期の活動量維持プログラムとして,認知機能の維持と足の機能保持を取り入れることへの示唆が得られた。
|