研究課題/領域番号 |
22592548
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
松田 宣子 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (10157323)
|
研究分担者 |
高田 哲 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (10216658)
石井 美由紀 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (40437447)
田中 陽子 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (60448727)
内村 利恵 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (80634295)
|
連携研究者 |
中山 貴美子 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (70324944)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 地域看護学 / ハイリスク児 / 連携システム / 協働 / 医療機関 / 地域保健 / 虐待予防 / 保健師 / 地域連携担当者 / 連携 / 調整 / 周産母子医療 / NICU / 連携・調整 / 保健機関 / 福祉機関 |
研究概要 |
全国の NICU を持つ総合周産期・地域周産期母子医療センターにおける地域保健との連携担当者 319 名に対して、ハイリスク児の虐待予防のための医療機関と地域保健との連携・協働の実態調査を実施した。連携・協働は、ほとんどのところで行われおり、その成果や課題が明らかになった。また、医療機関と地域保健との連携・協働が発揮できていると評価している保健所・市町保健センター5 ヵ所を研究対象として、保健師が行う関係機関との連携・調整の有効な要因について質的研究方法を用いて行った。有効な要因は、保健師が企画部門へ参画していることや関係機関との連携・協働への調整役を取っていることなどが抽出された。
|