研究課題/領域番号 |
22592549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小寺 さやか 神戸大学, 保健学研究科, 講師 (30509617)
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研究分担者 |
井上 清美 神戸常盤大学, 保健科学部, 准教授 (20511934)
中山 貴美子 神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (70324944)
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連携研究者 |
松田 宣子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (10157323)
田中 祐子 聖泉大学, 看護学部, 准教授 (10535800)
堀口 和子 兵庫医療大学, 看護学部, 講師 (30379953)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 公衆衛生看護学 / 保健師 / 臨地実習 / 実習指導者 / 役割 / 尺度 / 支援プログラム / 基礎教育 |
研究概要 |
6 因子 34 項目から成る保健師実習指導者の役割自己評価尺度(SSRPC)を開発した。重回帰分析の結果、役割遂行には職業的アイデンティティ、実習指導に対するメリット感、研修会受講経験、同僚からの協力が影響力を持っていた。実習指導者が望むスキルアップの方法として、「実習指導に関する研修」が多く挙げられた。国内では保健師実習指導者の支援に関する報告は殆ど見られないため、効果的な支援方法を検討する必要性が改めて示唆された。
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