研究課題/領域番号 |
22592562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
前馬 理恵 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 准教授 (50382354)
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研究分担者 |
山田 和子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (10300922)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 長期療養児と家族 / ライフイベント / 就学移行期 / 保健・医療・福祉・教育機関との連携 / 地域保健と学校保健の連携 / 包括的サポートシステム / 母子保健と学校保健の連携 |
研究概要 |
長期療養児と家族が安心して生活できるために、家族の危機的な状況を早期に把握し、支援できる体制を構築することを目的に実施した。調査対象者は、通常学級に在籍している心臓病や糖尿病などの子ども1~3年生の母親とした。児の学校への適応が良いほど母親の不安が低くなっていた。不安な時期は就学前が多く、内容は就学前後で変化し、今までの経過を知っている専門職の学校生活への介入が求められていた。
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