研究課題/領域番号 |
22592569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
尾ノ井 美由紀 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 招へい教員 (70324788)
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研究分担者 |
早川 和生 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70142594)
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連携研究者 |
米倉 裕希子 関西福祉大学, 社会福祉学部, 講師 (80412112)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 発達障害児 / 肥満予防プログラム / 肥満予防 / 生活習慣 / 介入プログラム |
研究概要 |
発達年齢や障害特性に合わせた肥満指導プログラムの開発を目的に研究を実施した。結果、幼児期の中・療育施設の発達障害児の保護者を対象に実施した生活習慣改善教育では、母の自己効力感が上昇したにも拘わらず平均 BMI 値が上昇したことから、発達障害特性に合わせた指導の重要性が示唆された。学童期の身体活動データ分析結果からは、幼児期からの運動習慣獲得の必要性が示唆された。DVD を活用した療育機関職員の研修は、職員や保護者より活用の有効性が立証された。
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