研究課題/領域番号 |
22592571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
田中 美加 福岡大学, 医学部, 講師 (70412765)
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研究分担者 |
久佐賀 眞理 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 准教授 (10312167)
大倉 美鶴 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (70364172)
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連携研究者 |
田ケ谷 浩邦 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (50342928)
田中 克俊 北里大学, 大学院・医療系研究科, 教授 (30365176)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高齢者 / 睡眠改善 / 無作為化比較試験 / 抑うつ / 認知機能 / 地域高齢者 / 睡眠 / 睡眠認知行動療法 / 介入研究 / 睡眠教育 / 認知行動療法 / 睡眠障害 / 睡眠改善介入 |
研究概要 |
本研究は、睡眠認知行動療法(CBT-I)を用いた教育プログラムの、高齢者の抑うつ及び認知機能への効果を、無作為化比較試験を用いて検証した。介入群とコントロール群において、ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI)の総得点には有意差は認められなかったが、PSQIの下位尺度である入眠時間においては0.85(95%CI:0.22-1.48)ポイントと有意な違いが認められた。高齢者用うつ尺度(GDS)においては1.83(95%CI:0.50-3.17)ポイントと有意な差を認めた。
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