研究課題/領域番号 |
22592587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
堤 雅恵 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80280212)
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研究分担者 |
野垣 宏 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10218290)
小林 敏生 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (20251069)
留畑 寿美江 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (40360995)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 認知症 / アクティビティケア / 睡眠・覚醒パターン |
研究概要 |
本研究は、認知症高齢者の睡眠・覚醒パターンの実態を明らかにするとともに、認知症の特性にもとづいたアクティビティケアを実施し、効果を検証することを目的とした。療養型医療施設に入所中であった認知症高齢者を対象にした調査の結果、入所生活への順応が睡眠・覚醒パターンに好影響を与える可能性が示唆された。また、対象者の興味や関心のある事柄にもとづいたアクティビティケアを実施したところ、昼間の睡眠時間や夜間中途覚醒時間の短縮を認めた。
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