研究課題/領域番号 |
22592596
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
善生 まり子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (20292394)
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研究分担者 |
瀬戸 僚馬 (瀬戸 遼馬) 東京医療保健大学, 医療保健学部, 講師 (20554041)
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連携研究者 |
戸田 肇 北里大学, 看護学部, 教授 (80286369)
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研究協力者 |
高橋 良子 越谷市立病院, 医事課, 副主幹・看護師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 在宅移行期支援 / アクションリサーチ / 退院調整 / 縦断的支援プログラム / 在宅支援 / 入院患者 / 家族 / プログラム |
研究概要 |
本研究は、筆者と退院調整看護師が協働して行った、入院患者と家族の退院、在宅療養生活の様子を「在宅アクションリサーチ」によって縦断的に調査した。調査内容を補完するため、入院から在宅移行期支援に関係する専門職者へのインタビュー調査およびグループ討議調査等を行った。さらに、主にフランス、オランダの在宅移行期支援の実際から得られた知見を統合し、わが国の患者と家族のQOL担保等の観点から在宅移行期支援の充実への提言を検討した。
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