研究課題/領域番号 |
22592597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
大光 房枝 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (00555287)
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研究分担者 |
千葉 由美 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (10313256)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高齢者虐待 / 養護者 / 分離の判断根拠 / 分離の支援内容 / アセスメント / 介入拒否 / 支援拒否 / 支援技術 / 保健師 / 分離 / 緊急対応 / フィジカルアセスメント / 看護職 / 在宅 / リスクアセスメント / 標準化 / 支援 |
研究概要 |
関東地方の市町村に所属する保健師8人に半構成的インタビユー調査を行った。分離の判断根拠として【包括的なアセスメントを行う】【病院・主治医との連携を図る】【組織として判断する】の3つのカテゴリが抽出された。分離を行う際の支援内容では【被虐待者・養護者との信頼関係を築く】【被虐待者・養護者に分離の必要性の納得を得る】【ヘルスケア資源との協働による支援を行う】【支援体制を強化する】の4つのカテゴリが抽出された。
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