研究課題/領域番号 |
22592598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
内山 繁樹 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (80369404)
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研究分担者 |
塚田 尚子 横浜市立大学, 医学部, 助教 (50589835)
若狭 紅子 横浜市立大学, 医学部, 教授 (10279705)
池邉 敏子 横浜市立大学, 医学部, 教授 (70184447)
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連携研究者 |
塚田 尚子 横浜市立大学, 医学部, 助教 (50589835)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心理教育 / リカバリー / 統合失調症 / 家族心理教育 / 家族 |
研究概要 |
EBP プログラムである IMR(Illness Management and Recovery:疾病自己管理とリカバリー)と FPE(Family Psycho Education:家族心理教育)を並行して実施することで,家族間の負担感の軽減や自己効力感など相補的・相乗的な効果を実証的に示すことを目的とし,当事者とその家族を対象に介入を行った。 リカバリーゴールの達成に向けて前向きな行動変容が見られることで QOL の改善傾向や再発予防として示唆された。また,家族はエネルギーの使い方が減少し,体験の共感や苦労の分かち合いから心理的サポートの実感が得られていた。
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