研究課題/領域番号 |
22592601
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 神戸市看護大学 |
研究代表者 |
坪井 桂子 神戸市看護大学, 看護学部, 准教授 (80335588)
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研究分担者 |
沼本 教子 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (00198558)
小野 幸子 宮城大学, 看護学部, 教授 (70204237)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 看護実践能力 / 新任期 / 教育支援 / 継続教育 / 高齢者ケア施設 / 介護老人保健施設 / 特別養護老人ホーム / 療養型医療施設 / 高齢者 / 看護師 / 学士課程卒業者 / デンマーク |
研究概要 |
本研究の目的は、高齢者ケア施設に就業した学士課程卒業者に教育支援プログラムを用いた教育を実施・検証した上で高齢者看護の実践能力を育成するシステムを構築することである。 介護老人保健施設における教育支援の実施・検証、特別養護老人ホームおよびロンドン、コペンハーゲンの大学・高齢者ケア施設の調査を実施した。その結果、高齢者看護の実践能力を育成するシステムを構築には、新任期の看護師と支援者の看護師が共に学びあう態勢づくり、施設長の強力なリーダーシップのもとで誇りをもって働くことができるように、教育支援プログラムを活用した支援を実施し、評価することが重要であると示唆された。
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