研究課題/領域番号 |
22592615
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
内野 聖子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (00348096)
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連携研究者 |
浅川 典子 埼玉医科大学, 保健医療学部, 准教授 (00310251)
橋本 志麻子 埼玉医科大学, 保健医療学部, 助教 (50433892)
三好 理恵 埼玉医科大学, 保健医療学部, 助手 (00438863)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 老年看護学 / グループ回想法 / 認知症高齢者 / 実施者の効果 / 尺度開発 / 実践能力 / 観察調査 / 実践者 |
研究概要 |
本研究の目的は、1)施設を利用している認知症高齢者を対象にしたグループ回想法を実施した者の回想法実践能力を捉えられる尺度(観察式、質問式)を開発する、2)開発した回想法実践能力尺度の信頼性および妥当性を検証することである。 グループ回想法実践能力尺度は27項目であり、質問式尺度としての信頼性および妥当性、観察式尺度としても一定の信頼性が検証された。 グループ回想法実践能力尺度を活用することで、質の高いグループ回想法の実践、高齢者ケアの質の向上に貢献できると考える。
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