研究課題/領域番号 |
22592617
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
樋口 キエ子 順天堂大学, 医療看護学部, 先任准教授 (60320636)
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研究分担者 |
小竹 久実子 順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (90320639)
大園 康文 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (80615518)
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連携研究者 |
高橋 フミエ 東都保健医療大学, 教授 (30320633)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 在宅移行 / 継続看護 / アセスメントシート / 継続する課題 / 在宅移行時 / 退院支援 / 家族支援 / 連携 / 訪問看護 / 継続看護のツール / スクリーニングシート / 在宅移行時アセスメントシート / 多職種連携 |
研究概要 |
退院後の継続看護の充実を目的に作成したツール(修正版在宅療養移行時アセスメントシート(シート))について病院看護師と退院後の患者を担当する訪問看護師に使用前・後の調査をした。その結果 (1)看護師によるシートの使用前・後の比較では、多くの項目に有意差が認められた。 (2)シートの使用前・後を評価するために作成した評価票の妥当性・信頼性が検証された。以上より、本シートは継続看護のツールとして概ね有用性が検証された。
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