研究課題/領域番号 |
22592618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
島田 広美 順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (00279837)
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連携研究者 |
工藤 綾子 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (20258974)
湯浅 美千代 順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (70237494)
杉山 智子 順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (90459032)
仁科 聖子 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (40449062)
横山 久美 順天堂大学, 医療看護学部, 講師 (50434436)
川上 和美 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (90638769)
網中 眞由美 元順天堂大学, 医療看護学部, 講師 (30384150)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 看護学 / 高齢者 / 内部障害 / 廃用症候群 / 看護方法 / 看護アセスメント |
研究概要 |
内部障害を有する高齢入院患者の廃用性変化を予防し、対処するために必要な介入基準と看護方法を開発することを目的として、文献レビューとインタビュー調査を行った。その結果、介入基準として[入院時症状の改善の兆し][バイタルサインの安定][表情や活気の出現][廃用性変化の兆し]があげられた。看護方法としては、<廃用性変化を多職種と共有し他動的に動かす>援助、<症状と廃用性変化の影響を評価し動かし始める>援助、<患者の状態を評価しながら活動度を調整する>援助、<安全に活動する方法の獲得を支援する>援助、<動く意欲を引き出す>援助を導いた。
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