研究課題/領域番号 |
22592620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
三村 洋美 昭和大学, 保健医療学部, 准教授 (30382427)
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研究分担者 |
衣笠 えり子 昭和大学, 医学部, 教授 (10161522)
人見 裕江 宝塚大学, 看護学部, 教授 (30259593)
古江 知子 (古江 知子(田村知子) / 田村 知子) 昭和大学, 保健医療学部 (00447137)
水内 恵子 安田女子大学, 看護学部, 准教授 (60521812)
吉田 寿子 九州大学, 医学系研究科, 助教 (60437788)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 腹膜透析 / End of Life Care / セルフケア / 地域連携 / QOL / エンドオブライフ / エンド・オブ・ライフケア / エンドオブライフケア |
研究成果の概要 |
本研究では、腹膜透析療養者の地域連携支援のグランドモデルを展開して継続支援を行いEnd of Lifeまでの継続ケアを確立することを目的とした。 グランドモデルは、効率的で療養者中心の継続支援が展開できるツールとして活用できことが分かった。End of Life Careの最期の時の場所については家族の意向が中心となる特徴があった。看護職者は家族に対して療養者の置かれた状況を見失わないように、家族に終末期治療を代理決定することを予期させ、療養者の意志と合致させることを意図していた。腹膜透析外来の看護職者は療養者が自らの生き方を決め、人生を全うできることを目指して支援していることが分かった。
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