研究課題/領域番号 |
22592626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
山村 江美子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 講師 (90340116)
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研究分担者 |
長澤 久美子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 助教 (80516740)
蒔田 寛子 豊橋創造大学, 保健医療学部, 准教授 (10550254)
冨安 眞理 静岡県立大学, 看護学部, 講師 (50367588)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 訪問看護実践 / 自宅での看取り / 家族看護 がん療養者 / 在宅での看取り / 看取りを決心した家族 / 家族看護 / 終末期がん療養者 / 訪問看護師 / 終末期在宅がん療養者 / 看取りを行う家族 |
研究概要 |
在宅がん療養者を自宅で看取る家族を支援する訪問看護実践プログラムの開発を行った。プログラムの内容は、以下のとおりであった。1.死別準備への関わり(1)現況受容への関わり(2)状況肯定への関わり(3)実現可能性への支援(4)家族間の会話の演出2.看取りの過程(1)語らいあえる関係性の構築(2)訪問看護師ならではと評価されるケアの提供(3)訪問看護師としての経験知による感性の発揮3.看取り後(1)看取り後の訪問によって実践評価と支援
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