研究課題/領域番号 |
22592635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 公益財団法人東京都医学総合研究所 (2012) 財団法人東京都医学総合研究所 (2010-2011) |
研究代表者 |
新村 順子 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学研究分野, 研究員 (90360700)
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研究分担者 |
田上 美千佳 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学研究分野, 主任研究員 (70227247)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 精神障害者 / 地域ケア / 未治療 / 地域 / 未治療者 / 医療中断者 / 精神障害 / 未治療期間 |
研究概要 |
本研究では、未治療や治療中断の精神障害者、特に未治療期間の短縮の効果が大きいと考えられる、10代から30代に焦点をあてて、保健師へのインタビュー調査から支援方法を明らかにし、ケアプログラムの作成をすることを目的とした。 プログラムは大きく、(1)対象者に対する支援の必要性のアセスメント(2)相談・信頼関係の構築を目指した、能動的な働きかけの実施、(3)受療やサービスに繋げる支援の継続的な提供の大きく3つから構成された。プログラムが効果的に機能するためには、事例検討などの職場の組織的なバックアップが必要なことが示唆された。
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