研究課題/領域番号 |
22600012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
柳本 富士雄 神戸大学, 医学研究科, 助教 (40368543)
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研究分担者 |
小林 希実子 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (70418961)
森山 萬秀 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (30301659)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | P2Y受容体 / 神経障害性疼痛 / 脊髄後角 / マイクログリア / ATP / P2Y / 神経因性疼痛 |
研究概要 |
末梢神経の損傷により引き起こされる疼痛を神経障害性疼痛といい、難治性疼痛の一つとして知られている。神経障害性疼痛の病態として脊髄後角のマイクログリア関与することが近年明らかとなっており、マイクログリアの活性化要因の一つに ATPが関与することが多数報告されている。本研究では ATP受容体である P2Y受容体が神経障害性疼痛発生機序に関与することを明らかにした。
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