研究課題/領域番号 |
22601001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
佐々木 亨 北海道大学, 文学研究科, 教授 (80292308)
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研究協力者 |
泰井 良 静岡県立美術館, 学芸課, 上席学芸員
黒岩 啓子 Learning Innovation Network, 代表
北村 淳一 三重県総合博物館, 学芸課, 学芸員
高井 健司 大阪市, 文化部文化課, 経営形態担当課長
佐々木 亮 一般財団法人国際開発センター, 業務部, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 博物館 / ミュージアム / 評価 / 評価パッケージ / 東近江市 / 三重県総合博物館 / 業績測定 / 参加型評価 / 公立文化施設 / 検証 |
研究概要 |
前半2カ年では、評価をすでに導入している公立ミュージアムなど18館における評価導入・運用の実態をヒアリング調査した。 後半2カ年ではその調査結果をもとに、公立ミュージアム学芸員2名、自治体職員1名、民間コンサルタント1名からなる組織で2件の「評価パッケージ」を検討した。(1)滋賀県東近江市博物館グループにおいては、博物館の社会的な存在意義と人材育成システムの必要性と妥当性を検証する「評価パッケージ」を提案し、それに基づく評価を行った。(2)三重県総合博物館においては、業績測定型評価と参加型評価を併用した「評価パッケージ」を提案し、2014年4月のリニューアル開館時から運用できるようにした。
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