研究課題/領域番号 |
22601006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
平井 康之 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 (10336084)
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研究分担者 |
野林 厚志 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 教授 (10290925)
真鍋 徹 北九州市立自然史・歴史博物館, 自然史課, 自然史担当係長(学芸員) (90359472)
三島 美佐子 九州大学総合研究博物館, 准教授 (30346770)
藤 智亮 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 助教 (60274544)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 人間生活環境 / ユーザーインターフェース / インクルーシブデザイン / ユニバーサル / ユーザー参加 / 展示 / 鑑賞 / 博物館 / ユニバーサルミュージアム / ユニバーサルデザイン / 知覚鑑賞 |
研究概要 |
博物館を取り巻く社会的状況は、来館者ニーズにも変化をもたらしている。本研究では、博物館の来館者ユーザーの視点から、展示デザインの現状の課題を抽出、今後の展示デザインに必要な要件を明らかにし、多様な来館者ユーザーに対応する展示デザイン評価の指針を導きだすことを目的とした。その結果、社会レベル、展示レベルでの博物館の課題を抽出し、来館者ユーザーの気づきをもとに評価指標作成、データベース開発を行った。
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