研究課題/領域番号 |
22601015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 |
研究代表者 |
広谷 浩子 神奈川県立生命の星・地球博物館, 学芸部, 主任学芸員 (10205099)
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研究分担者 |
加藤 ゆき 神奈川県立生命の星・地球博物館, 学芸部, 主任学芸員 (70342946)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 理科 / 学習プログラム / 学校連携 / 動物標本 / 人類進化 / 理科学習 / 教師用プログラム / 複合的理科課題 / 博学連携 |
研究概要 |
本研究では、博物館と学校及び研究者(専門家)をつなぐ事業を「知のかけ橋」と位置づけた。研究知見を反映した複合的理科課題の学習プログラムを博物館で開発し、学校に導入して、研究者と学校をつなぐかけ橋のあり方を探った。具体的内容は以下の通りである。 (1)アンケートや先進施設の視察により、学校から博物館へのニーズを把握した。 (2)複合的理科課題を学校の教科学習で取り扱うプログラムを作成し、出張授業で実施した。 (3)研究者と学校をつなぐ場を設定するにはどうすべきか検討した。
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