研究課題/領域番号 |
22601017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 大阪市立自然史博物館 |
研究代表者 |
川端 清司 大阪市立自然史博物館, 学芸課長 (80195130)
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研究分担者 |
中条 武司 大阪市立自然史博物館, 学芸員 (80321917)
佐藤 隆春 大阪市立自然史博物館, その他部局等, その他 (40446737)
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連携研究者 |
佐藤 隆春 大阪市立自然史博物館, 外来研究員 (40446737)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 地質現象のモデル化実験 / 可視化 / 地質学的リテラシー / 断層モデル実験 / 褶曲モデル実験 / 火山現象 / 地層の形成 / 断層運動 / 火山噴火 |
研究概要 |
市民の地質リテラシー向上のために、地震や火山噴火などに代表される地質現象の「見える化」実演実験プログラムの開発に取り組んだ。従来から利用されている「逆断層のモデル実験」に改良を加えて、「正断層のモデル実験」と「褶曲のモデル実験」を開発し、博物館入館者を対象とした公開実験を行った。火山噴火に伴う現象や地層形成の実験についてもモデル実験を開発・公開し、博物館利用者を中心とした市民の理解を深めた。
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