研究課題/領域番号 |
22603007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
田中 淳一 琉球大学, 理学部, 教授 (20163529)
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連携研究者 |
野田 尚宏 産業技術総合研究所, バイオメディカル研究部門, 主任研究員 (70415727)
阿武 久美子 広島大学, 薬学部, 助教 (30452585)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | C 型肝炎ウイルス / NS3 ヘリケース / サンゴ礁生物 / 海綿 / ウミシダ / NS3ヘリケース / HCV / PBDE / C型肝炎ウイルス / psammaplin A / halenaquinol sulfate |
研究概要 |
主に C 型肝炎ウイルスに対して選択的な薬剤の発見を目標に研究を行った。サンゴ礁生物のエキスライブラリーを材料に NS3 ヘリケースを標的にした酵素アッセイ、および細胞レベルでのレプリコンアッセイでスクリーニングを行った。これらのアッセイでヒットしたエキスから活性を確認しながら化合物を分離し、活性物質の化学構造の決定・同定をした。さらにその作用メカニズム等について検討した。
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