研究課題/領域番号 |
22610005
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
|
研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
水村 真由美 (久埜 真由美 / 水村 真由美(久埜真由美)) お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (60292801)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
|
キーワード | 幼児 / 調整系能力 / 敏捷性 / 衝撃緩衝性 / 平衡性 / 柔軟性 / 行動 / 教育工学 / 教育学 / 行動学 / 認知科学 |
研究概要 |
本研究は、幼児の調整力を多角的に評価し、幼児の身体活動量および保育・保護者の主観的評価との関係を明らかにすることを目的とした。その結果、幼児の敏捷性および柔軟性は、月齢との間に有意な相関が確認されたが、平衡性および衝撃緩衝性は、月齢との間に有意な相関はなかった。平衡性には筋の発達の影響が、衝撃緩衝性は他の指標と異なる性質をもつ可能性が示された。
|