研究課題
基盤研究(C)
近年の結晶生成技術の進歩により普及してきたガンマ線用レンズについて、医療用ガンマ線イメージングへの有用性を検証した。ブラッグ回折型のレンズによりサブミリメートルの解像度を持つ装置を作製できる可能性がある事がシミュレーションにより分かった。しかし、この装置ではイメージングに数時間を要する。将来的に開発が見込まれるデリブリュク回折によるレンズを用いると、イメージング時間を大幅に短縮することが期待できる。
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Journal of Analytical Atomic Spectrometry
巻: 28 ページ: 934-934
IEEE Transactions on Nuclear Science
巻: 58(2) ページ: 461-461
巻: Vol.58 号: 2 ページ: 461-467
10.1109/tns.2011.2109968
巻: (in press)