研究課題/領域番号 |
22612003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
バイオマスエネルギー
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研究機関 | 筑波大学 (2011-2012) 慶應義塾大学 (2010) |
研究代表者 |
大井 信明 筑波大学, 生命環境系, 研究員 (70367192)
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研究分担者 |
仲田 崇志 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 特任助教 (10548994)
伊藤 卓朗 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 研究員 (30433733)
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連携研究者 |
佐藤 暖 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 特任助教 (50468477)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脂質 / 植物 / 水産学 / 生理学 / 海洋利用 / 微細藻類 / メタボロミクス / 質量分析 / 微細藻 / メタボローム / 紫外線 |
研究概要 |
地球温暖化・エネルギー問題が叫ばれている中、光合成によりCO_2を固定し、オイル生産を行う海産微細藻が注目されている。これは他の植物バイオマスに比べ生産量が格段に高く、食糧と競合せず、豊富な海水で培養できる利点がある。一部の微細藻はストレス条件化でオイルを蓄積し、その量は種によって異なる。初年度にオイル産生量が多い藻の選抜を行い、バイオ燃料として有望な海産株を見出した。2年目には光酸化ストレスによるオイル蓄積を引き起こす環境条件を明らかにした。3 年目には光酸化ストレスによるオイル産生メカニズムの解明をおこなうため、海産藻に特化したメタボロミクス解析特に脂質メタボロミクス解析手法の開発を行った。
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