研究課題/領域番号 |
22613001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
非侵襲的神経イメージング
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研究機関 | 滋賀県立成人病センター研究所 (2012) 滋賀県立成人病センター(研究所) (2011) 京都大学 (2010) |
研究代表者 |
山内 浩 滋賀県立成人病センター研究所, 画像研究部門, 副所長 (40360812)
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研究協力者 |
東 達也 滋賀県立成人病センター研究所, 画像研究部門, 総括研究員
加川 信也 滋賀県立成人病センター研究所, 画像研究部門, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脳梗塞 / 分子イメージング / ポジトロンCT / 中枢性ベンゾジアゼピン受容体 / 脳・神経 / 脳卒中 / ポジトロンCT / 脳主幹動脈閉塞症 / ベンゾジアゼピン受容体 / 選択的神経細胞障害 |
研究概要 |
脳主幹動脈閉塞性疾患により脳梗塞を呈した患者において、神経細胞障害を反映する中枢性ベンゾジアゼピン受容体(cBZR)低下が、脳梗塞のない領域に認められるか検討した。病変側の大脳皮質領域と視床で、BZR 密度の低下が認められ、視床では経神経性の神経細胞障害が原因と考えられた。認知機能との相関は、大脳皮質領域で統計学的に有意であったが、視床では有意ではなかった。
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