研究課題/領域番号 |
22613002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
非侵襲的神経イメージング
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
武地 一 京都大学, 大学院・医学研究科, 講師 (10314197)
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研究分担者 |
嶋田 裕之 大阪市立大学, 医学研究科, 准教授 (90254391)
安宅 鈴香 大阪市立大学, 医学研究科, 研究医 (40549755)
濱川 慶之 京都大学, 医学研究科, 助教 (50422960)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アルツハイマー型認知症 / アミロイドイメージング / 認知症 / アルツハイマー / アミロイド / PIB-PET / 神経心理学的検査 |
研究概要 |
近年アミロイド PET を用いて、アルツハイマー型認知症(AD)の診断に病理的背景に基づいた診断が行えるようになってきた。その結果、臨床的に AD と診断される中に、アミロイド PET 陰性、すなわち背景病理が AD とは異なるものが含まれる可能性が出てきた。今回の研究では、それら臨床的に AD でもアミロイド PET 陰性の症例について認知機能的に一定の特徴を持つ複数のグループがあること、前頭側頭葉変性症や正常圧水頭症がそのようなグループである可能性を示した。
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