研究課題/領域番号 |
22614001
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
共生・排除
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
畔上 泰治 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70184174)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 青少年保護 / メディア規制 / 多文化共生 / 有害メディア / 異文化理解 / ドイツ / メディアリテラシー / ドイツ連邦共和国 / 携帯型メディア機器 |
研究概要 |
多機能型小型メディア機器の発達と普及にともない、現代のドイツの青少年は常時、多様な情報に接している。大都市と地方小都市とのメディア環境格差は縮小しつつある。ドイツにおいては、メディア機器は違法な諸集団の活動にも利用され、社会問題となっている。現代ドイツにおいては違法メディア・コンテンツに対する取り締まりと、青少年に対するメディアリテラシーがますます重要な課題となっている。
|