研究課題/領域番号 |
22614009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
共生・排除
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
綾部 広則 早稲田大学, 理工学術院, 准教授 (80313211)
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研究分担者 |
吉岡 斉 九州大学, 大学院・比較社会文化研究院, 教授 (30174890)
溝口 元 立正大学, 社会福祉学部, 教授 (80174051)
塚原 修一 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長 (00155334)
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研究協力者 |
後藤 邦夫 桃山学院大学, 名誉教授
桑原 雅子 NPO法人学術研究ネット, 理事
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 知識基盤社会 / 専門的 / 技術的 / 雇用 / 労働 / 専門的・技術的 |
研究概要 |
本研究では、1970年代以降の専門的・技術的職業従事者の量的拡大と質的多様化がどのような背景のもと生じたのかについて、経済的要因および技術的要因の双方の観点から検討した。このうち、特に雇用・労働条件の変化が著しい編集者・写真家・研究マネジメント関連業務従事者については、聞き取り調査によりその実情の一端を明らかにした。 成果の一部は、吉岡斉編著『通史日本の科学技術』(原書房、2011 年)に公表した。
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