研究課題/領域番号 |
22615003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
西川 潔 筑波大学, 名誉教授 (80114114)
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研究分担者 |
小場瀬 令二 筑波大学, 名誉教授 (80144202)
山本 早里 筑波大学, 芸術系, 准教授 (90300029)
谷口 綾子 筑波大学, システム情報系, 講師 (80422195)
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連携研究者 |
柳瀬 徹夫 広島国際大学, 名誉教授 (30072549)
長谷 高史 愛知県立芸術大学, 美術学部, 教授 (60381745)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | サイン計画 / 都市計画 / 交通マネジメント / 環境心理学 / 環境デザイン / 交通マネージメント |
研究概要 |
shared spaceを導入している場所や規模、形式は多様である。しかし、共通しているのは、交通標識や装置を取り除き、人々のコミュニケーションと自律的判断を促し、交通沈静化を図り、美しく自由度が高く安全な空間を創る点である。shared spaceの我が国への導入に関しては、伝統的な相互扶助と共存共栄の価値観、また狭隘で高密度な都市空間、自然災害の多さからして、可能性と必然性が共に高く、むしろ、喫緊の課題といえる。
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