研究課題/領域番号 |
22615004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田中 佐代子 筑波大学, 芸術系, 准教授 (10326415)
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連携研究者 |
小林 麻己人 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50254941)
三輪 佳宏 筑波大学, 医学医療系, 講師 (70263845)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | サイエンスビジュアリゼーション / サイエンスイラストレーション / サイエンスコミュニケーション / アウトリーチ活動 / 国民との対話 / ビジュアルデザイン / 情報デザイン / 視覚伝達デザイン / アウトリーチ / ポンチ絵 / 図版 / 図解 |
研究概要 |
本調査によって次の5つの重要な結果が明らかになった。: 1)国内の多くの科学者は、優れた図・スライド・ポスターを示すことは、学会や論文での難解で専門的な内容を、聴衆や読者が理解するために役立つと思っている、 2)多くが自身のビジュアル資料を作成するためのデザインやイラストレーションのスキルに満足していない、 3)自身のスキルの向上を強く望んでいる、 4)多くがパワーポイントを視覚資料作成のためのツールとして使用していた 5)スキルを向上させるための良いガイドや参考書を持っていない。 これらの結果に基づきビジュアルデザインハンドブックを作成し多くの科学者に配布した
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