研究課題/領域番号 |
22615008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鈴木 直人 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90568239)
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連携研究者 |
植田 憲 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40344965)
宮崎 清 千葉大学, 名誉教授 (90009267)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 復活伝統工芸品 / 地域振興 / 復活した伝統工芸品の知見の伝承 / インドネシアバティック文化 / みだりに昔を崩さない小鹿田焼き / 消えた安曇野天蚕文化の復活 / 途上国の地域デザインの指針導出 / グローバリゼーション / 消えた伝統工芸品 / 復活した伝統工芸品 / 薩摩焼 / 小鹿田焼き / 地域振興デザイン / 九州和傘 / 中津の成功事例 / 城島和傘保存会 |
研究概要 |
急速なグローバル化の中で、本研究は、その消滅した独自伝統工芸文化の復活、そして、それを活用した地域振興のありかたを日本のみならず、多くの発展途上にある国々に提示できた。特に、薩摩焼、小鹿田焼き、パラオ、インドネシアにおける調査は、伝統工芸品復活による地域振興のあり方をより明確にし、当該地域の人々のみならず、国際会議を通して、多くの学術・政策関係者はその大切さを再認識した。
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